石元 孝佳
広島大学先進理工系科学研究科（工） 教授
1975年静岡県生まれ。2004年立教大学大学院理学研究科博士課程修了。博士（理学）。産業技術総合研究所・博士研究員、九州大学・特任助教、横浜市立大学・准教授などを経て、2020年より現職。
研究分野
重水素科学のための計算手法の開発、重水素化による機能発現機構の解明
金属表面・内部での重水素挙動の新規計算手法の開発
代表的な論文
Sakagami, H.; Tachikawa, M.; Ishimoto, T. Hydrogen/deuterium adsorption and absorption properties on and in palladium using a combined plane wave and localized basis set method. Int. j. quant. chem. 2020, 120. DOI: 10.1002/qua.26275
重水素科学のための計算手法の紹介とその解析例の総説
代表的な論文
Ishimoto, T.; Tachikawa, M.; Nagashima, U. Review of multicomponent molecular orbital method for direct treatment of nuclear quantum effect. Int. j. quant. chem. 2009, 109, 2677-2694. DOI: 10.1002/qua.22069
連絡先
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広島大学大学院先進理工系科学研究科スマートイノベーションプログラム
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