日本化学会第104春季年会(2024)で研究成果を発表しました。

[P1-3pm-77]アンモニア検知及び選択的な触媒反応を可能とするイリジウム錯体を内包した架橋ドメイン構造を有するハイドロゲルの合成
○古川 翔一1、伊田 翔平2、藤田 健一1 (1. 京大院人環、2. 滋賀県大工)

[E1112-4pm-02]ロジウム/イソシアニド触媒とジボロンを用いたベンゾイルアルケン類の還元的カップリングによるシクロペンタン類の合成
○中牟田 勇仁1、藤田 健一1、新林 卓也1 (1. 京都大学)

[P2-3pm-05]イリジウム触媒を用いたアンモニア水とアルコールからの第二級アミンの高選択的合成
○LYU JING1、藤田 健一1 (1. 京都大学)

[P2-3pm-06]機能性高分子配位子を有するイリジウム錯体触媒を用いたアルコールの脱水素化
○前田 紘希1、久野 太希1、丁 在瑛1、森崎 泰弘2、藤田 健一1 (1. 京都大学、2. 関西学院大学)

[P2-3pm-07]イリジウム錯体触媒を用いた水溶媒中におけるアルコールのメチルアミノ化反応
○久保 舞実1、吉田 七瀬1、藤田 健一1 (1. 京都大学大学院人間・環境学研究科)

[E1131-2pm-04]球状錯体の一義空間を用いたタンパク質の単分子包接
○海老原 梨沙1、中間 貴寛1、守島 健2、杉山 正明2、矢木 真穂3、藤田 誠1,3,4 (1. 東京院工、2. 京都大学複合原子力科学研究所、3. 分子科学研究所、4. 東大国際高等研)